東北移住で痛い目を見て「やっぱり僕たちのアナザースカイは沖縄だ!」と悟った僕たち。では、沖縄に戻って一体何をするのか? 出した答えが「Quru Coffee & 96 Coffee Roastery」の開業でした。今回は、まだまだ絶賛迷走中(?)な僕たちのリアルな移住計画と、理想の物件探しについてお話しします!
沖縄で何する?「よし、コーヒー屋になろう」
東北の寒さに震えながら「沖縄に帰る!」と決めたは良いものの、次にぶち当たったのが「で、帰って何して生きていくの?」という現実的な問題でした。
前回の失敗で学んだのは、「バタバタと忙しすぎるビジネスは自分たちには合わない」ということ。
一日の始まりと終わりに飲むコーヒーが、僕たちのボロボロだった心を救ってくれたように、今度は自分たちの手で最高の1杯を淹れて生きていきたい。
こうして誕生したのが、「Quru Coffee & 96 Coffee Roastery」という計画でした。
「家賃を払い続けるのは嫌だ!」店舗兼住居を購入する決意
「まずは賃貸で様子見……」という選択肢もありましたが、僕たちは思い切って「店舗兼住居の物件を購入する」という決断をしました。
なぜなら、今回の目的は「一獲千金」ではなく、「細く、長く、持続可能な小さな暮らし」だからです。
毎月の家賃に追われると、どうしても「もっと売上を伸ばさなきゃ!」「効率よく回転させなきゃ!」と、東北時代の二の舞になってしまいます。
「自分たちの城(=家とお店)」をしっかり構えることで、固定費のプレッシャーを減らし、1杯のコーヒーと丁寧に向き合える環境をつくりたい。人生後半戦、腹を括って家を買います!
理想は「観光地」ではなく「静かな小さな集落」
じゃあ、沖縄のどこに家を買うのか?
普通、カフェを開業するなら「国際通り」や「北谷」のような、人が大勢行き交う人気観光エリアを選ぶのが王道でしょう。
……が、僕たちが探しているのは正反対。「できるだけ静かな場所、小さな集落」です。
- 朝は鳥のさえずりと波の音で目が覚める
- ご近所の “おじぁ” や “おばぁ” が「ちゅーうがナビラ(こんにちは)」と立ち寄ってくれる
- 街の喧騒から離れて、ひっそりと隠れ家のように佇む
そんな、沖縄の豊かで優しい自然と文化にひっそりと溶け込める場所を探しています。
……と言っても、現時点ではまだ物件は1つも決まっていません!(キッパリ)
不動産サイトを夜な夜な眺めては、「この集落、雰囲気最高じゃない?」「でもシュイレンブルグの重さに床が耐えられるか……?」などと一喜一憂する毎日です。
目標は「小さなコーヒー屋で、小さな暮らし」
大繁盛店にしてチェーン展開したいわけでもなければ、有名人になりたいわけでもありません。
自分たちの手が届く範囲の小さな空間で、オールドシュイレンブルク(Schuilenburg)とともに豆を焼き、訪れた人とゆったり言葉を交わす。
移住の失敗があったからこそ、僕たちは「自分たちにとっての本当の豊かさ」が何かを知ることができました。
物件探しからリノベーション、そして開店までの道のりは、きっとハプニングの連続になるはずです。でも、そのドタバタも含めて、このブログで皆さんとシェアしていけたらと思っています。
僕たちの理想の「隠れ家」が見つかるのか、ぜひあたたかく見守ってください!