本日も絶賛準備中の「Quru Coffee & 96 Coffee Roastery(空流珈琲)」、商品開発兼ネーミング担当(仮)のQuruです!
前回、元ホテルマン時代の秘伝レシピを解禁し、大絶賛(&パクリ疑惑)となった「小浜島産黒糖フレンチトースト」と「黒糖テリヤキチキンホットサンド」。
試作が完璧に仕上がったところで、次にぶち当たったのが……そう、「メニューのネーミング(命名)」という高すぎる壁でした!
今回は、僕のテキトーな命名センスに対するTomo隊長のハリセン一閃から始まった、熱すぎる「ネーミング戦略会議」の模様をお届けするわけさ!
1. 開幕即却下! Quruの迷走ネーミング案
ある日の夕方、試作ノートを広げながらウンウン唸っていた僕のもとへ、Tomo隊長がコーヒーを淹れてやってきました。
Tomo:「Quru〜? さっきからノートとにらめっこして、小浜島黒糖テリヤキチキンホットサンドとフレンチトーストのネーミングでも考えてるの?」
Quru:「おっ、う……! よくぞ聞いてくれましたTomoさん! 完璧なネーミングを思いついたから発表するよ!」
Tomo:「ほう、聞いてあげるわ。言ってみなさい!」
Quru:「まずフレンチトーストは……『エリーのフレンチトースト』! そしてホットサンドは……『ゴーヤマンホットサンド』!! どうよ、このキャッチーさ!!」
Tomo:「……(すっ)。却下!!! 全然ダメ!!!」
Quru:「ぶはっ(即答)!? なんでよ! 小浜島といえば朝ドラ『ちゅらさん』のエリーとゴーヤマンじゃないさー!」
Tomo:「商標的にも色々怪しいわ(笑)! それに『ゴーヤマン』って聞いたら、お客さんは“ゴーヤが入った苦いホットサンドなのかな?”って勘違いするでしょ! 黒糖の甘辛テリヤキチキンの魅力を完全に消してどうするのよ!!」
2. 名前ひとつで売上が変わる!? メニュー名が大切な理由
あまりの即切りに落ち込む僕に、マーケティング大臣のTomo隊長が優しく(?)ネーミングの重要性を説き始めました。
Tomo:「いい? カフェにおいてメニュー名って、本当に大切なのよ! だってお客様は、写真を見る前に『文字のイメージ』で注文を決めることが多いんだから!」
💡 なぜメニュー名で売上が変わるのか?
1. 「味」や「食感」の情景が頭に浮かぶか: 読むだけで口の中に唾液が湧く名前が最強!
2. 写真がなくても「注文したくなる」か: 観光客が思わずスマホで検索・投稿したくなるフレーズ。
3. お店の「ストーリー」が伝わるか: ただの料理名ではなく、小浜島のこだわりが伝わる言葉選び。
Quru:「なるほど……! 単に『ホットサンド』って書くより、『外カリッ中モチッ!小浜島産純黒糖のジューシー照り焼きチキンサンド』って書いた方が、圧倒的に頼みたくなるわけね!」
Tomo:「そうよ! カワイイ系がいいのか、おしゃれ系がいいのか、それともシズル感(食欲をそそる表現)重視がいいのか……お店の雰囲気に合わせて戦略的に選ばなきゃダメなの!」
3. 大論争! 「可愛い案 vs おしゃれ案 vs シズル感案」
そこから、僕たちの夜な夜なネーミング大喜利大会が始まりました。
🌸 パターン①:可愛い系(親しみやすさ重視)
- Quru案: 『小浜島のとろふわ、くまさんフレンチ』
- Tomo判定: 「う〜ん、悪くはないけど、大人な映画『カクテル』風の店内にちょっと甘すぎるかな?」
🍸 パターン②:おしゃれ系(洗練された高級感)
- Quru案: 『Le Toast Français au Sucre de Kohama(小浜島黒糖のフレンチトースト)』
- Tomo判定: 「気取りすぎ! 噛むわ! 注文するときにお客さんが照れるでしょ!(笑)」
🔥 パターン③:シズル感&ストーリー系(爆爆売れ本命案)
- Tomo案: 『12時間熟成 小浜島純黒糖の“とろ・ふわ”極厚フレンチトースト』
- Quru案: 『じっくり香ばしい 小浜島黒糖テリヤキチキンの極旨ホットサンド』
Quru:「うわぁぁっ!! パターン③、めちゃくちゃ美味しそう!! 読んだだけでお腹が鳴るわけさ!!」
Tomo:「でしょ? 『小浜島産純黒糖』という地元のこだわりと、『12時間熟成』『とろ・ふわ』という食感のイメージを掛け合わせるのが一番伝わるのよ!」
4. 最終決定! Quru Coffee & 96 Coffee Roasteryの看板メニュー名
二人の白熱した議論(と僕の迷走)を経て、ついに正式なメニュー名が決定いたしました!
| 対象メニュー | 正式決定メニュー名 | ネーミングのこだわり&狙い |
|---|---|---|
| フレンチトースト | 『12時間熟成 小浜島純黒糖の“とろ・ふわ”極厚フレンチトースト』 | 12時間の仕込みと、ステーキ級の厚み&とろける食感をダイレクトに表現! |
| ホットサンド | 『数量限定!小浜島黒糖プレミアムテリヤキチキンサンド』 | プレミアム感と限定感を出しつつ、深煎り珈琲に合うコク旨さをアピール! |
Quru:「よしっ! 『ゴーヤマン』は封印して、この最高に美味しそうなメニュー名でメニュー表を作るよ!」
Tomo:「ふふふ、これでメニュー名を見たお客様の胃袋を、注文前からガッチリ掴めるわね!」
終章:名前の先にある、最高体験を届けるために
「ゴーヤマンホットサンド」という迷走から始まったネーミング会議でしたが(笑)、名前ひとつにも僕たちのこだわりと愛が詰まっていることを再確認できました。
言葉でおいしさを想像してもらい、テーブルに運ばれてきた実物のボリュームに驚いてもらい、一口食べた瞬間に感動してもらう。
令和9年(2027年)12月の神物件引き渡し、そして令和10年(2028年)春のグランドオープンに向けて!
僕たちはメニュー名ひとつ、看板ひとつ妥協せずに、ワクワクするような体験を準備していきます。
みなさん、小浜島に来た際は、ぜひメニュー表をじっくり読んで『12時間熟成 小浜島純黒糖の“とろ・ふわ”極厚フレンチトースト』を注文してくださいねー!