みなさん、おいでやす!「Quru Coffee & 96 Coffee Roastery(空流珈琲)」です!
美山の築250年・北山型民家への買付書提出、そして東北の家や田畑を丸ごと引き継ぐ人を見つける覚悟を固めた僕たち。
今回は、久しぶりに再会した師匠からいただいた【現実的で信頼性抜群の事業計画アドバイス】を元に、CFO(最高財務責任者)であるTomoさんが電卓を叩きまくって弾き出した「リアルすぎる売上&収支シミュレーション」をお届けします!
「Quruさん! 師匠の数字、めちゃくちゃ堅実で現実的やけど……これ、しっかり計算しておかないと大変どすえ!?」
師匠の経験則と、Tomoさんの鋭い電卓捌きが交錯する「リアルなお金のお話」を、今回もQuru&Tomoの京都弁トークでお届けしますえ〜!
登場人物(Quru & Tomo)
- Quru(夫): 焙煎士・マスター。52歳。「1日15人ならいけるじゃない!」と楽観視しつつも、Tomoさんの厳しい収支分析に頷く熱血マスター。
- Tomo(妻): 経理(CFO)・接客。42歳。師匠のリアルな数字を即座に電卓に落とし込み、粗利益と固定費のバランスを弾き出す頼れる看板娘。
第一章:師匠からのアドバイス! 「夢を語る前に、まずは最低ラインを知れ」
アジトの机の上に、師匠から授かったノートと電卓を広げる二人。
Quru: 「いやぁ〜Tomoさん! 師匠からのアドバイスを元に事業計画を立ててみたけど、これ、本当にめちゃくちゃリアルで地に足がついた計画だね!」
Tomo: 「ほんまやねぇ、Quruさん! 浮ついた『1日100人来たら大儲け!』みたいな妄想やなくて、長年お店を守ってきた師匠の経験則が詰まった貴重な資料どす。まさに現実的な計画書やわ!」
Quru: 「ありがたいよね。絵に描いた餅じゃなくて、叩き上げのマスターが弾き出した数字だから信頼性が抜群だよ! じゃあTomoさん、さっそくこの基本数字を試算表に落とし込んでみておくれやす!」
Tomo: 「まかせとき! CFOの腕の見せ所どすえ! 師匠からいただいた基本設定はこれやね!」
📊 師匠直伝・カフェ営業の基本想定スペック
・【客単価】:900円(珈琲+自家製カヌレやセット利用を想定)
・【1日平均来客数】:15人(地方・里山カフェのリアルな平日〜休日平均)
・【月間営業日数】:25日(週休1〜2日ペース)
・【原価率】:30%(珈琲豆・美山牛乳・粉・光熱原価などの適正基準)
第二章:電卓叩いて弾き出した! リアルな月売上と粗利益
Tomoさんの指先が音を立てて電卓を叩きます。
Tomo: 「よっしゃ、計算できたわよ! 師匠の数字で試算した『1ヶ月の売上と粗利益』はこうなるわ!」
🧮 CFO Tomoの「売上・利益シミュレーション」
1. 【1日の売上】:900円 × 15人 = 13,500円 / 日
2. 【月間売上高】:13,500円 × 25日 = 337,500円 / 月
3. 【売上原価(30%)】:337,500円 × 30% = 101,250円 / 月
4. 【月間粗利益(売上総利益)】:337,500円 - 101,250円 = 236,250円 / 月
Quru: 「ほうほう! 月の売上高が『33万7,500円』で、原価を引いた粗利益が『23万6,250円』か!」
Tomo: 「そう! ここから店舗の電気代、通信費、備品代、そして自分たちの生活費を出していくわけやね」
Quru: 「うん! 一見すると『月33万円の売上かぁ、慎ましく暮らすには十分かな?』とも思えるけれど……1日15人という数字の重みが、美山の人口16人の集落だとどう響いてくるかだよね」
第三章:人口16人の美山で「1日15人」を集めるためのQuru Coffee戦略
腕を組んで深く考え込む二人。
Tomo: 「そうなのよ、Quruさん! 集落の人口が16人やから、近所の人だけで毎日15人を達成するのは物理的に絶対無理よね(笑)。集落のお爺ちゃんお婆ちゃんが全員毎日2回通ってくれても足らへんわ!」
Quru: 「ふふっ、集落のみなさんが毎日通ってくれたら涙が出るほど嬉しいけどね(笑)。でも、だからこそ美山全域、京都市内、さらには全国からの集客と『売上の複線化』が必要になってくるんだ!」
☕ 1日15人+αを達成する「Quru Coffee 3つの柱」
1. 【美山ドライブ・観光客の目的地化】
・かやぶきの里や美山ツーリングの立ち寄りスポットとして、「元馬小屋×ラ・マルゾッコ×和紙の灯り」の唯一無二の空間で惹きつける!
2. 【珈琲豆の通販(オールドプロバット・自家焙煎)】
・店舗での飲食(33万7,500円)だけでなく、全国のファンへ向けた自家焙煎珈琲豆のオンラインショップで売上の底上げを図る!
3. 【客単価アップ施策(セット販売)】
・美山牛乳を使った極上カフェラテと焼き立てカヌレの「和のカクテルセット」で、単価を1,200円〜1,500円へ引き上げる工夫!
Tomo: 「なるほどねぇ! 店舗のカフェ営業で『月33万円ベース』をしっかり堅実な土台として確保しつつ、客単価を少し上げたり、焙煎豆の通販を組み合わせれば、粗利益30万円〜40万円ラインも見えてくるわけね!」
Quru: 「その通り! 師匠が教えてくれた『1日15人・単価900円』という数字は、無謀な夢を追わずに『絶対に潰れないお店を作るための黄金の最低ライン』なんだよ!」
終章:地に足のついた事業計画で、夢を現実に!
師匠が長年の経験から授けてくれた、リアルで血の通った事業計画。
高望みをして大やけどをするでもなく、かといって夢を諦めるでもない。
「1日15人・客単価900円」という確かな数字を胸に刻み、美山の築250年・北山型民家で堅実かつワクワクする店舗経営を目指します!
Quru: 「師匠の教えを胸に、CFO Tomoさんの厳しい電卓チェックをクリアしながら、最高の計画書を完成させるよ!」
Tomo: 「ふふっ、数字の裏付けが取れると一気に現実味が増してワクワクしてくるわね! みなさん、Quru Coffeeの経営戦略もどうぞ温かく見守っておくれやす〜!」
二人: 「堅実経営と最高のエンタメ空間を目指して……美山での開業準備を全力で進めてまいりますえ〜〜! おいでやす〜〜!!」