みなさん、はいさい! 令和9年(2027年)12月の「神物件」引き渡し、そして令和10年(2028年)春のグランドオープンに向けて、本日も小浜島の青い空を思い浮かべながらドリップの修行に励んでいる「Quru Coffee & 96 Coffee Roastery(空流珈琲)」マスターのQuruです!
移住や開店準備のタスクが山積みでバタバタしがちな今日このごろ。ふと立ち止まったとき、僕の胸の中で重く、そして温かく響くものがあります。
それが、「焙煎士の師匠から授かった、魂の教え」です。
今回は、僕が経営者として、そして一人の人間として軸をぶらさずに生きていくための「真芯」となる、師匠の深すぎる言葉について、Tomo隊長とともに語り尽くしたいと思いますさぁ〜!
第一章:Tomo隊長の問診。「Quruさん、何のためにやるのか分かってる?」
ある日の夜、仕入れや内装の資料を広げてあれこれ迷っていた僕の横に、温かいお茶を持ったTomoさんが座りました。
Tomo:「Quruさん、色々と手を広げたくなって頭が散らかってるんじゃない? メニューも内装もアレもコレもって迷うのはね……自分の中の『真芯』がブレてるからよ」
Quru:「うぐっ……!! さ、さすがTomoさん、お見通しださぁ〜……。色んなアイデアが湧いてくると、『アレもやった方がいいのかな』『もっと儲かる仕組みを作った方がいいのかな』って、迷子になりそうになるんだよね」
Tomo:「そうでしょ? だからこそ今、師匠が言っていたあの言葉を思い出さなきゃダメなんじゃないの?」
Quru:「……そうだね。『本当の豊かさとは何だ?』という、師匠の問いかけだね」
第二章:師匠の教え①「本当の豊かさを捉え、自分の掘るべき場所を決めろ!」
迷ったとき、いつも僕を原点に引き戻してくれるのが、師匠が語ってくれたこの言葉です。
「本当の豊かさとは何だ? ここを自分の中で真芯として捉えていないと、何のためにやっているのか分からなくなるぞ。本当の豊かさを捉えていないと、あれもこれもと色んなことをやり出してしまって、結果として全てが崩れてしまうんだ。大事なのは決めること! どんな生き方をするのか、そのためにどう死ぬのかを決めた上で、自分の人生はどこを掘り続けるのか? それを分かって決めないといけないぞ」
Quru:「この言葉、本当に奥が深いよね……。『どこを掘り続けるのか』を決めること。あれもこれもと欲を出して広げるんじゃなく、自分が深掘りすべき場所を一つに決めて、そこを愚直に掘り続ける覚悟が必要なんだ」
Tomo:「そうね。私たちが掘り続ける場所は、この小浜島で『1杯の珈琲を通じて目の前の人を幸せにする』という、小さくても温かいあの空間(10席のQuru Coffee)そのものだもんね」
💡 師匠から学んだ「生き方の軸」
・あれもこれもと手を出さず、自分の「真芯」を一つに定める!
・欲望の塊にならず、「細く、長く」愛される場所を作る。
・陰謀(よからぬ企み)ではなく、「信頼」を豊かにする方向へ進む!
第三章:師匠の教え②「人を幸せにするには、まず自分が幸せでなければならない」
Quru:「そして師匠はこうも言っていたんだ。『珈琲1杯で人を幸せにする生き方を証明していく。それには、まず自分が幸せでないとダメだ』って」
Tomo:「本当にその通りよ! 淹れてる側の私たちがカリカリ疲弊していたり、売り上げのことばかり考えて目が死んでいたら、そんなお店で飲むコーヒーが美味しいわけないじゃない。東北での大挫折のとき、私たちはそれを身をもって学んだでしょ?」
Quru:「うん……。あのときは自分たちの幸せを見失っていた。でも、小浜島で二人でおじぃとおばぁになるまで楽しく暮らすという『自分たちの幸せ』が定まったからこそ、今こうしてエネルギーがあふれているんだよね!」
さらに、師匠は商売の真理についても教えてくれました。
「うまくいくためには、周りの人たちの目的を達成するために生きること。Quru Coffeeに来てくれるお客さんの目的を理解して、満足して帰ってもらうことこそが、お前の目的を達成することなんだよ」
Tomo:「お客さんが何求めてうちのドアを開けるのか……『美味しいコーヒーが飲みたい』『日常の疲れを癒やしたい』『小浜島の思い出を作りたい』。その目的を全力で叶えてあげること。自分の欲求を満たすためじゃなく、人が求める方向へ行くのが本当の経営者なのね」
第四章:ボブ・マーリーが教えてくれた「人生を流れる時間」
師匠の店で流れていた、ボブ・マーリーの名曲。そのスピリットもまた、僕たちの「真芯」に深く刻まれています。
「金や銀(富)のことじゃない。『人生を流れる時間』そのものさ」
Quru:「お金や規模の大きさを追う『欲望の塊』になるんじゃなくて、小浜島で風の音を聴きながら、お客様とゆったり『人生を流れる時間』を共有すること。それこそが僕たちの求める『本当の豊かさ』さぁ〜!」
Tomo:「いいこと言うじゃない、Quruさん! だからこそ、無理に店舗を巨大化させたりせず、10席の空間で『細く、長く』、訪れてくれた人との『信頼』を豊かに蓄積していくお店にしたいのよね」
Quru:「そう! 信頼を豊かにする方向に舵を切り続けること。それが師匠から教わった、僕たちの生き方の証明なんだ!」
終章:真芯を捉えて、小浜島へ!
Tomo:「よしっ! 師匠の言葉を思い出して、Quruさんの目の濁りが完全に取れたわね(笑)! これでまた迷わず前へ進めるわ!」
Quru:「Tomoさん、ありがとう! 内装や仕入れで迷ったときは、いつだって『これはお客様を幸せにし、信頼を育むか?』『僕たちの人生を流れる時間を豊かにするか?』を基準に決めていくよ!」
- 自分の人生で「どこを掘り続けるのか」を明確に定める
- まず自分が幸せであり、目の前のお客様の目的を全力で達成する
- お金や欲望ではなく「信頼」と「人生を流れる時間」を豊かにする
令和9年(2027年)12月の「神物件」引き渡し、そして令和10年(2028年)春のグランドオープンに向けて。
僕たちは師匠から受け継いだ魂のバトンを胸に、ブレない「真芯」を持って、小浜島での店づくりに邁進していきます!
みなさんが小浜島の「Quru Coffee」のドアを開けたとき、最高の笑顔と、人生を豊かにする1杯のコーヒーでお迎えしますね!
それでは、次回も楽しみにしていてくださいね〜〜! さいなら〜〜!!