空流珈琲

第110章】伝説の「12時間漬け込み黒糖フレンチトースト」完成!?元ホテルマンの秘伝レシピと小浜島スマート経営学!

みなさん、はいさい! 小浜島の600万円の神物件で、令和10年(2028年)春の開店に向けて絶賛準備中の「Quru Coffee & 96 Coffee Roastery(空流珈琲)」、シェフ兼焙煎士のQuruです!

店舗のコンセプトや内装が決まってきたら、次に必要なのは……そう、「お客様の胃袋を一撃で掴む最高の看板メニュー」

カフェ経営において、「あそこに行ったら、絶対にアレを食べなきゃ!」と思わせる絶対的エースの存在は不可欠です。

今回は、僕が密かにキッチンにこもり、試作に試作を重ねてついに完成させた「伝説の黒糖フレンチトースト」のお披露目試食会と、僕たちの賢いメニュー戦略(スマート経営)についてお届けするよ〜!

1. まるで飲むケーキ!? 12時間漬け込み「ステーキ級とろふわフレンチトースト」試食会

ある日の午後、僕は自信作をお皿に載せ、熱いまなざしでTomo隊長の元へ運んでいきました。

Quru:「Tomoさん! 前回のフレンチトーストをさらにレベルアップさせて試作したから、とにかく食べてみて!」

Tomo:「あっ、私の大好きなフレンチトースト!……ってかこれ、ちょっと待って!? ステーキみたいな厚みがあるじゃない!!(パクリ)……うわぁぁっ!! なにこれ、中がとろっとろのふわっふわ!! まるで飲むケーキだよ!? ホテルの高級フレンチトースト以上じゃない!!」

Quru:「ふふふ……狙い通りのリアクション、くわっちーさびら(いただきます&ごちそうさま)! でしょー!?」

🍯 美味しさの秘密①:地元・小浜島産「純黒糖」のコク

じっくり丁寧に作られた小浜島産の黒糖を贅沢に使用! 優しい甘みと深みのあるコクが、アパレイユ(卵液)全体を包み込みます。

⏳ 美味しさの秘密②:驚異の「12時間漬け込み」

極厚パンの芯までじっくり時間をかけてアパレイユを染み込ませることで、焼いた時に中がプルプルの「とろふわ食感」に昇華!

🤫 美味しさの秘密③:大人も子供もハマる「秘密の隠し味」

Quru:「実はね、仕込みの段階で隠し味に〇〇をほんの少し……あっ! ダメだ、これ以上は企業秘密!!」

Tomo:「……ちょっと待って。さっきから手際が良すぎるし、仕込みの手順が完全にプロのそれじゃない。Quruさん、あなた元ホテルマン時代に人気フレンチトーストの開発に関わってたレシピ……パソコンから引っ張り出してパクったでしょ!!(即答)」

Quru:「パ、パクった言うなー! アレンジしてるから『オマージュ』! いや、小浜島産黒糖を使った完全独自開発です(汗)!」

2. 客単価1,500円への道! 珈琲とのペアリングと電卓脳の高速回転

絶品スイーツを前に、Tomo隊長の電卓脳がバシバシと高速回転し始めます。

Tomo:「でも冗談抜きで本当に美味しいわ……! これ、小浜島産のバニラアイスや南国フルーツをのっけたら、単品1,000円でも大満足のクオリティよ! 自家焙煎コーヒーとのドリンクセットで1,500円にしたら、人気メニュー間違いなしね!」

Quru:「セットメニューで客単価を上げるのは最高だね! 僕たちの自家焙煎珈琲(深煎り)の香ばしさと、黒糖の濃厚な甘みが口の中で合わさると……マジで無限ループが完成するわけさ!」

メニュー構成予定価格狙いと効果
黒糖フレンチトースト(単品)1,000円12時間漬け込みの極厚とろふわ食感&南国トッピング
自家焙煎珈琲セット1,500円深煎り豆の苦味×黒糖の甘みによる極上ペアリング

当初、目標客単価を1,200円付近に設定していた僕たちにとって、セットで1,500円が自然に狙える看板メニューの存在は超強力な武器になります!

3. 「メニューは少なくて良い」ロスゼロを目指すスマート経営

絶品スイーツに大満足のTomoさんから、カフェ経営における非常に重要なアドバイスが飛び出しました。

Tomo:「でもねQuruさん。試作が成功したからって、調子に乗ってメニューを増やしちゃダメよ。カフェのメニューって多くなくて良いと思うの。フレンチトーストはおやつ系、ランチにはサンドイッチ系、あとは日持ちする焼き菓子……これくらいのラインナップで十分じゃない?」

Quru:「大賛成! どこにでもあるようなメニューをずらっと並べるより、『空流珈琲のフレンチトーストとサンドイッチは最高だよ!』って口コミになる名物に絞りたいよね!」

⚠️ メニューを増やしすぎると発生する「3大悲劇」

  1. 食材の仕入れコストと「食品ロス(廃棄)」の増大: 離島・小浜島では食材の輸送コストもかかるため、ロスは致命的!
  2. オペレーションの破綻: 夫婦2オペ経営なのに仕込みと調理に追われ、接客が疎かになる。
  3. 看板商品がボヤける: 「何が売りのお店なのか」がお客さんの印象に残りにくくなる。

Tomo:「そう! 『メニューが多くても美味しくなかったら意味がない』のよ。メニュー数をグッと絞り込む少数精鋭スタイルにすることで、仕込みの負担を減らし、食品ロスをゼロ(ロスゼロ)に近づけ、一皿一皿のクオリティを極限まで高められるわ!」

終章:小浜島で「あそこに行ったらコレ!」と言われる存在へ

というわけで、Quru Coffee & 96 Coffee Roasteryの記念すべき看板メニュー第1号は、「元ホテルマン秘伝(?)の12時間漬け込み!小浜島産黒糖フレンチトースト」に決定しました!

  • ステーキ級の厚みと、お口でとろける「とろふわ食感」
  • 小浜島産純黒糖の深いコク&大人も子供もハマる隠し味
  • オールド・プロバット&シュイレンブルクで煎った自家焙煎珈琲との最高のペアリング

メニュー数を絞るからこそ、このフレンチトーストとサンドイッチには、とことん妥協せずに磨きをかけていきます。

「小浜島に行ったら、あの隠れ家カフェで、あの黒糖フレンチトーストを食べなきゃダメでしょ!」

そう言ってもらえる未来を目指して、今日もキッチンで(試食という名の)研究に励みたいと思います!

Quru:「Tomo隊長! 研究のために、もう1切れ試食してもいいですか……!?」

Tomo:「ダメに決まってるでしょ! 自分が一番食べたいだけでしょ!(ハリセン準備)」

みなさん、令和10年春にオープンした際は、ぜひ「とろふわ黒糖フレンチトーストセット」を味わいに来てくださいね〜!

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愛媛県出身12年暮らした石垣島から東北に移住したけれど、失敗。 僕たちのアナザースカイ京都に帰ることを決心、里山で小さな Quru Coffee & 96 Coffee Roastery空流珈琲を開業するため、ただいま、東北から京都に帰るために準備中。

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