【飛行機の中で震える男】契約書を100回読み返し「これ本当に詐欺じゃない…?」と呟き続けるカフェオーナーの末路

みなさん、こんにちは!「Quru Coffee & 96 Coffee Roastery」です。

夢のような、あまりにも夢のような2泊3日の小浜島内見ツアーを終え、私たちは現在、帰路につく飛行機の中にいます。

窓の外に広がる美しい雲海。静かな機内。 そんなロマンチックな空間で、隣に座るTomoさんは呆れ顔を浮かべていました。

なぜなら、私の手元には使い込まれた折り目のついた「あの契約書」があるからです。

Quru:「(ひそひそ声で)……すーっ、はーっ……。手付金……ゼロ。一括支払い……令和9年12月……。ん? これやっぱり『令和9年』って誤植じゃなくて……?」

Tomo:「Quru、機内に乗ってからその紙開くの何回目?もう暗記できるでしょ(笑)。」

Quru:「だってさぁ!Tomoさん!雲の上に来たら急に冷静になってきちゃってさ!『夢か……? それともめちゃくちゃ高度な詐欺……?』って、ずっと心臓がバックバク言ってるんだよ!」

Tomo:「また言ってる(笑)。さっきほっぺたつねって痛かったでしょ!現実だってば!」

Quru:「いや!痛いのは分かった!でもほら、世の中には『めちゃくちゃ親切なフリをして後からドカンと請求してくるタイプの怪文書』とかあるかもしれないじゃん!?」

Tomo:「怪文書って、あしながおじさんに失礼でしょ!あんなにワイルドで男気あふれるおじさまが、わざわざ2泊3日お世話して手付金も取らずに騙す理由がどこにあるのよ。」

Quru:「うぐっ……それはそうなんだけど……条件が良すぎて自分の運の良さが怖いんだよ!『人生の運をここで全部使い果たして、明日から隕石とか落ちてくるんじゃないか』って……!」

Tomo:「大げさすぎる(笑)!運を使い果たしたんじゃなくて、私たちが今まで宮古島で散々迷走して苦労した分、ご縁が繋がったの!素直に『ありがたいね』って喜びなさい!」

Quru:「……Tomoさん、悟り開きすぎて神様に見えてきた。」

雲の上で誓う、新しい旅立ち

膝の上で何度も何度も何度も(※本当に100回くらい)読み返した契約書。 穴が開くほど見つめているうちに、不安は少しずつ「じわじわとした実感がこもった熱量」へと変わっていきました。

手付金なし、令和9年12月の一括払い。 リスクゼロで私たちに託された、あの広くて素晴らしい建物。

「若い頃に助けられたから、今度は自分が応援する番だ」

あしながおじさんが居酒屋で語ってくれたあの言葉は、やっぱり嘘偽りのない本物の優しさでした。 疑ってごめんなさいおじさん!後でめちゃくちゃ美味しい自家焙煎コーヒーを一番に送ります!!

Quru:「……よし!もう疑うのはやめだ!飛行機が着陸したら、全力で開業に向けた準備を始めるぞ!」

Tomo:「お、やっと覚悟が決まった?」

Quru:「おうよ!小浜島で最高のコーヒーを淹れて、あしながおじさんにも、師匠にも、応援してくれるみんなにも『Quruたちに賭けてよかった!』って思わせるんだから!」

Tomo:「その意気!……で、まずは羽田に着いたら何する?」

Quru:「念のため、弁護士の知り合いにこの契約書見せて確認してもらう!!」

Tomo:「結局まだ100%信用してないんかい!(笑)」

妄想(事業計画)は、いよいよ現実のステージへ

こうして、笑いと震え(?)に満ちた小浜島内見ツアーは幕を閉じました。

滑走路に着陸する衝撃とともに、私たちの「Quru Coffee & 96 Coffee Roastery」プロジェクトは正式にセカンドステージへ突入です!

令和9年12月の引き渡しに向けて、資金繰り、焙煎機の選定(オールドシェレンバーグ捜索中!)、メニュー開発、そして広報活動……やるべきことは山積み!

でも、もう迷走はしません。 サトウキビ畑を吹き抜けるあの風と、ビーチで見た青い海を胸に、二人三脚で突き進んでいきます。

みなさん、今後のQuruとTomoの奮闘記も、温かい目で見守ってくださいね!

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愛媛県出身12年暮らした石垣島から東北に移住したけれど、失敗。 僕たちのアナザースカイ京都に帰ることを決心、里山で小さな Quru Coffee & 96 Coffee Roastery空流珈琲を開業するため、ただいま、東北から京都に帰るために準備中。

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