小浜島移住

【第139章】「きれいな海も1年経てばただの水!?」八重山歴12年のQuru&Tomoが語る、地方移住のリアルと「失敗しない暮らしの選び方」

みなさん、はいさい! 令和9年(2027年)12月の「神物件」引き渡し、そして令和10年(2028年)春のグランドオープンに向けて、本日もドリップの腕磨きと店舗設計に情熱を燃やしている「Quru Coffee & 96 Coffee Roastery(空流珈琲)」マスターのQuruです!

今回は、普段の開業準備やコーヒーのお話からちょっと離れて、僕たちの生き方の土台でもある「移住」に焦点を当ててみたいと思います!

僕自身、これまで宮古島、八重山(石垣島など)、東北、そして今回の小浜島と、いくつかの土地を渡り歩いてきました。八重山だけでも仕事で12年間暮らした経験があります。

「いつか南国の沖縄に移住して、ゆっくり暮らしてみたいなぁ」と夢見る方はとても多いですよね。 実際、他都道府県から沖縄県への年間転入者数は、近年およそ2万5,000人〜2万9,000人台で推移しています。

その一方で、移住者のあいだでは「3年以内に約8割が断念して地元に戻る」とか「3〜5年で多くの人が離れていく」といったリアルな言説も広く語られています。

これは沖縄に限った話ではなく、どこの地方都市や離島に移住しても同じ構造なんですよね。

今回は、八重山で12年間暮らした僕だからこそ語れる「移住のギャップ」「島を離れる理由」「不満を超える魅力と起業のチャンス」について、Tomo隊長と一緒に深掘りしていきますさぁ〜!

第一章:Tomo隊長の問診。「移住と引越しの違いって何かしら?」

パソコンの前で過去の八重山生活を思い返していた僕に、温かいさんぴん茶を持ったTomoさんが声をかけてきました。

Tomo:「Quruさん、今日は『移住』がテーマなのね? でもQuruさんの場合、『移住』っていうか『大がかりな引越し』の連続って感じじゃない(笑)?」

Quru:「あはは、まさにその通りさぁ〜! 仕事で八重山に12年暮らして、そこから東北へ行って、また小浜島に戻る。僕らにとっては人生のステージに合わせた『引越し』なんだけど、世間一般では『沖縄移住!』って大きな夢として語られることが多いよね」

Tomo:「そうね。『南国で青い海を見ながらのんびり暮らしたい』って憧れて来る人はすごく多いわ。でも、なんで多くの人が3年くらいで諦めて帰っちゃうのかしら?」

Quru:「そこなんだよ! 答えはシンプル。『観光(旅行)と暮らす(日常)は、まったく別物』だからなんだ!」

第二章:「きれいな海も1年経てばただの水!?」離島移住のリアルな壁

旅行で沖縄に来ると、見るもの全てがキラキラして見えます。美味しい沖縄料理、透き通るエメラルドグリーンの海、温かい島の人々……。でも、そこに「住む」となると話は激変します。

🌊 離島・八重山暮らしで突きつけられる「4つの現実」

1. 【綺麗な海も、1年経てば『日常の景色(ただの水)』になる】
   ・毎日の通勤や買い物で海を見ても、最初の感動は薄れ、暮らしの現実が残る。

2. 【小さな島から出られないストレス】
   ・移動手段は常に飛行機と船。思い立った時に車でどこへでも行ける内地とは違う!

3. 【娯楽や刺激の少なさ】
   ・映画館、巨大ショッピングモール、話題のイベントなどは基本ナシ。

4. 【買い出しや日常の制約】
   ・台風が来れば船が止まり、スーパーの棚から一瞬で商品が消える!

Quru:「旅行の時の『非日常のワクワク』を期待して移住すると、このギャップに耐えられなくなるんだ。『海が綺麗』という魅力だけじゃ、毎日の暮らしの不便さをカバーしきれなくなるんだよね」

Tomo:「そうね。生活に必要なのは『非日常の刺激』じゃなくて『日常の快適さ』だもんね。自分が『暮らしに何を求めているのか』を理解していないと、島がどんどん狭くて不便な場所に思えてきちゃうのよね」

第三章:リゾートバイトと移住は違う! 成功と失敗を分ける「目的」の有無

Tomo:「石垣島をはじめ、八重山諸島って本当に素晴らしい場所じゃない? なのに離れていっちゃう人は、何が足りなかったのかしら?」

Quru:「結論から言うと、『目的』があるかどうかなんだよ!」

💡 「リゾートバイト」と「移住」の決定的な違い

【リゾートバイト(期間限定の体験)】
・目的: 旅、思い出作り、一時的な環境の変化を楽しむこと。
・不便さも「イベント」として面白がることができる。

【根を下ろす移住(日常の構築)】
・目的: その土地でどんな生き方・仕事をプロデュースしていくか。
・目的がないと、不便さや刺激のなさに心が折れてしまう。

Quru:「単に『今の生活から逃げたいから』とか『南国が好きだから』という理由だけだと、不便さというマイナス面が勝ってしまうんだ。でも、『不満を遥かに上回る魅力と目的』があれば、離島の不便さなんて最高のスパイスになるさぁ〜!」

Tomo:「なるほどね! 私たちが小浜島に行くのは、単にのんびり住みたいからじゃなくて『Quru Coffee & 96 Coffee Roasteryという10席の城を作り、珈琲で人を幸せにする』という強い目的があるからだもんね!」

第四章:八重山には「起業と表現」のチャンスが溢れている!

Tomo:「でもさ、逆に言えば、目的さえしっかり持っていれば、八重山ってすごく魅力的な場所よね?」

Quru:「そうなんだよ! 僕が八重山を愛してやまない最大の理由は、ここには『大きな起業のチャンスと、自分らしく生きる空白』がたくさん残されているからなんだ!」

🚀 八重山(小浜島含む)で暮らす&起業する3大魅力!

1. 【自分の「好き」がそのままスモールビジネスになる】
   ・大都市のような熾烈な過当競争が少なく、個人のこだわりやストーリーがダイレクトに届く!

2. 【「ないもの」が多いからこそ、作れる面白さがある】
   ・娯楽やサービスが少ない分、「こんな場所があったらいいな」を自分たちの手で創り出せる。

3. 【人と人の距離が近く、信頼の輪が広がりやすい】
   ・「〇〇さんの紹介」「島のおじぃ・おばぁとの繋がり」から、温かいビジネスと暮らしが生まれる!

Quru:「都会での暮らしに疲れて『何か新しい挑戦がしたい』という人にとって、八重山は最高のステージなんだ。暮らしの質を『消費する刺激』に求める人には向かないけれど、『自分たちの手で暮らしと仕事を作り出すプロセス』に価値を感じる人には、これ以上ない天国なんだよ!」

終章:小浜島で、僕たちの「最高の日常」を始めよう!

八重山で12年間暮らした経験があるからこそ、僕たちは「離島の不便さや厳しさ」も全て知っています。

それでもなお、僕たちが小浜島を選んだのは、「その不便さを軽々と超える、圧倒的な魅力と挑戦したい夢(目的)」がここにあるからです。

  • 観光の憧れだけではなく、「日常を創る目的」を持って飛び込む
  • ないものを嘆くのではなく、自分たちの手で「美味しい珈琲と空間」を創り出す
  • 人生一度きり! 地方移住を「最高の失敗と学び、そして成功のステージ」にする

令和9年(2027年)12月の「神物件」引き渡し、そして令和10年(2028年)春のグランドオープンに向けて!

僕たちは小浜島という小さな島で、10席の「Quru Coffee」という最高の日常を育てていきます。

沖縄移住や地方移住を考えているみなさん、ぜひ小浜島に来た際は、僕たちと「移住のリアルと夢」について熱く語り合いましょうねー!

それでは、次回も楽しみに待っていてくださいね〜〜! さいなら〜〜!!

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愛媛県出身12年暮らした石垣島から東北に移住したけれど、失敗。 僕たちのアナザースカイ京都に帰ることを決心、里山で小さな Quru Coffee & 96 Coffee Roastery空流珈琲を開業するため、ただいま、東北から京都に帰るために準備中。

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