みなさん、はいさい! 小浜島で令和9年(2027年)12月の神物件引き渡し&令和10年(2028年)春のグランドオープンに向けて、本日も絶賛準備中の「Quru Coffee & 96 Coffee Roastery(空流珈琲)」、焙煎士のQuruです!
今回は、僕が師匠の元でオールドSchuilenburg(シュイレンブルク)焙煎機と向き合っていた時、師匠から教わった「これからの時代のコーヒー屋の存在意義」についてのお話です。
「家庭用焙煎機」や「超高機能エスプレッソマシン」が激しく進化している令和の時代。
ネットで「焙煎 レシピ」と検索すればプロのノウハウが一瞬で手に入り、誰でも自宅でプロ顔負けの美味しいコーヒーが作れるようになりました。
……じゃあ、「プロの焙煎士やコーヒー屋って、これから本当に必要なの?」
この問いに対して、30年お店を維持し続けてきた師匠が教えてくれた答えは、僕たちの胸を激しく揺さぶるものでした。
1. 誰でもコーヒー屋になれる時代における「素朴な疑問」
Quru:「Tomoさん、最近の家庭用コーヒーマシンって本当にすごいよね。挽き目から温度、抽出スピードまで完璧に制御してくれて、ボタン一つでめちゃくちゃ美味しいコーヒーが飲めちゃうさ」
Tomo:「本当にそうよね! 趣味で自宅焙煎を始めて、ネットショップで豆を販売してる個人の方もすごく増えてるし、お店レベルの味が家で楽しめちゃう時代よね」
Quru:「そこで僕、師匠に聞いたことがあるんだよ。『師匠、世の中に美味しいコーヒーが溢れてて、家でもプロ並みの味が作れるなら、僕たちがわざわざ店舗を構えてコーヒー屋をやる意味って何なんですかね?』って」
Tomo:「うわ、またQuruさん直球で恐ろしい質問投げかけたわね(笑)! で、師匠は何て言ったの?」
2. 師匠の教え:商品は売るな、ストーリーを売れ!
師匠はいつものように静かに煙草の煙をくゆらせ(イメージです笑)、深みのある声でこう語ってくれました。
「今の時代、美味しいコーヒーなんて世の中に溢れてる。レシピや焙煎データだって、Webを検索すれば幾らでも出てくる。誰でもコーヒー屋になれる時代だ。
だけどな、『それでもあの店のコーヒーが好きだ』『あの店で飲みたい、あいつから買いたい』と思われる店には、必ず理由がある。
お客さんが求めているのは、ただの黒い液体(商品)じゃない。その店や、焙煎士、そして1杯のコーヒーの背景にある『ストーリー』なんだよ。」
Quru:「……! 『商品を売るんじゃない、焙煎士のストーリーを売れ。それが価値になる』って叩き込まれたわけさ!」
💡 師匠の店が30年愛され続ける理由
× 価格競争(安い豆、安いコーヒー)
× スペック自慢(マシンやレシピの講釈)
◎ 唯一無二の「ストーリー」という価値の提供
Tomo:「なるほどね……! 『安いから』『近いから』じゃなくて、『あの人が淹れてくれるストーリーの詰まった1杯が飲みたいから』お店に行くのよね。価格じゃなくて“価値”を買ってもらっているからこそ、30年もファンに愛され続けているのね」
3. 「Quru Coffee & 96 Coffee Roastery」だけの物語(ストーリー)
Quru:「そうなんだよ! 誰かのレシピを完コピした美味しいコーヒーなら、マシンやAIでも作れる。でも、僕たちの歩んできたストーリーは、世界中のどこを探しても僕たちにしか作れない!」
Tomo:「私たちのストーリーって、客観的に見てもなかなかの乱乱乱高下(らんこうげ)よね(爆笑)」
📖 僕たちのストーリー(価値)
・小浜島のリゾートホテルカフェで運命の出会い
・北の大地・東北へ希望を胸に移住するも、まさかの「大失敗」でどん底へ
・絶望の中で立ち寄ったカフェで、1杯のスペシャリティコーヒーと師匠に出会い救われる
・師匠に弟子入りし、オールドSchuilenburg焙煎機の沼へ
・「やっぱり僕たちのアナザースカイは沖縄だ!」と再立ち上がり、八重山・宮古島と迷走
・あしながおじさんとの感動の出会いにより、始まりの地「小浜島」で奇跡の神物件を獲得!
Quru:「この波乱万丈なドラマと、その中で生まれた『人を幸せにする1杯を淹れたい』という想い。これこそが、僕たちのコーヒーに乗せる最大の隠し味なんだよ!」
Tomo:「大失敗した過去も、迷走した時間も、全部が私たちの『味』であり『価値』になってるってことね!」
4. 1杯のカップに、2人の物語を乗せて
Tomo:「機械がどんなに正確なコーヒーを淹れられるようになっても、『小浜島の爽やかな風を感じながら、QuruさんとTomoさんの笑顔とユンタク(おしゃべり)と一緒に飲む1杯』は、ここでしか味わえないものね!」
Quru:「その通り! 『黒糖フレンチトースト』の甘みも、オールドSchuilenburgで焼いた『深煎り豆』の香ばしさも、僕たちのストーリーと一緒に味わってもらうことで、最高の体験(思い出)になるわけさ!」
☕ 僕たちが約束する「価値」の提供
1. 情報を売るのではなく、体験とストーリーを届ける
2. 価格競争には絶対に参加しない(自分たちの価値を誇る)
3. 目の前のお客様の人生に寄り添う「最高の1杯」を丁寧に紡ぐ
Quru:「だからねTomoさん、これからも僕たちはカッコつけず、失敗も迷走もおふざけも全部オープンにして、リアルなストーリーを届けていこう!」
Tomo:「そうね! まずは『12時間漬け込み黒糖フレンチトースト』を仕込むという、泥臭いストーリーの続きから始めましょうか(笑)!」
終章:小浜島で、僕たちのストーリーを味わいに来てください
世の中に美味しいコーヒーが溢れている時代だからこそ。
僕たちは「商品」としてのコーヒーではなく、僕たちの想い、仲間との縁、そして小浜島の風と時間が溶け込んだ「ストーリー」をお届けします。
令和9年(2027年)12月の神物件引き渡し、そして令和10年(2028年)春のグランドオープンに向けて!
1杯のコーヒーにありったけのストーリーを乗せて、みなさんをお迎えする準備を進めていきます。
小浜島で、僕たちの物語が詰まった最高の1杯を飲める日を、楽しみに待っていてくださいねー!