みなさん、ハイサイ! 宮古島で小さなカフェ&自家焙煎所「空流珈琲(Quru Coffee & 96 Coffee Roastery)」のオープンを目指し、夢と現実の間で激しく乱気流に巻き込まれているQuru&Tomoです!
地元の大吾さんから「来間島(くりまじま)に店舗付き物件が出た!」という衝撃のメールが届き、テンション爆発状態だった僕。
来間大橋を渡ってすぐの好立地、手入れされた綺麗な店舗&住居、そして焙煎機を置けそうな絶妙な倉庫……!
「これは大逆転勝利か!?」と狂喜乱舞した僕たちでしたが、この後、Tomoさんの冷徹な分析によって一瞬で正気に戻されることになります(笑)。
今回は、物件探しのリアルすぎる「迷走と原点回帰」のドラマをお届けします!
第1章:「500万オーバー」の現実と、1億円バッグ捜索願い
写真を見る限り、非の打ち所がない来間島物件。 大吾さんの知り合いということもあり「価格交渉もしてくれる」という神対応まで提案されました。
が、しかし……!
Tomo:「Quruさん、それでも予算オーバーには変わりがないよ。500万円以上オーバーするね! 家を買って終わり、Quru Coffee & 96 Coffee Roasteryをオープンする予算がなくなるよ!」 Quru:「で、ですよね!……あ、じゃあ銀行融資か!? 銀行ローンを組む手もあるぞ!」 Tomo:「Quru、ちょっと冷静になろう(冷ややかな視線)。テンション上がりすぎだよ。」
Tomoさんの冷ややかな眼光が刺さります(笑)。
「家賃だと思えばローンもアリか……!?」と必死に悪あがきをする僕。
Quru:「……どこかに1億円入ったバッグ、落ちてねぇかなぁ!?」 Tomo:「落ちてませんっ!!」
安定の即答(笑)。 無理をしてローンを組み、毎月の支払いに追われて苦しくなってしまったら、僕たちが目指す「小さく豊かでリッチな暮らし」とは本末転倒になってしまいます。
第2章:Googleマップで判明した「衝撃の真実」
冷静さを取り戻した僕に、Tomoさんがさらに決定打(トドメ)を刺します。
Tomo:「予算オーバーもだけどさ、Googleマップで周辺見てみなよ。……カフェだらけだよ!」 Quru:「……あっ、本当だぁぁぁ!!!」
画面を拡大してびっくり。 さすが観光の超一等地・来間島。周辺には観光客目当てのおしゃれなカフェがズラリと連なっていたのです。
Tomo:「これ、私たちの戦略とは違うよね?」 Quru:「本当だ……完全に観光客相手の激戦区だね。却下!!」 Tomo:「ロケーションも建物も最高だけど、私たちのコンセプトとは違うね。」
そう、僕たちが作りたいのは、観光地の中心で競い合うお店ではありません。
「こんなところにカフェがあるの!?」というような、さとうきび畑に囲まれた静かな場所で、鳥のさえずりとお隣の牛さんの鳴き声をバックに、ゆったりと珈琲と向き合える「隠れ家カフェ」なのです。
周りがカフェだらけじゃ、全然隠れられてないじゃん!!(笑)
第3章:やっぱり俺たちには「牛舎の横」がお似合い!?
来間島の夢から覚めた僕たち。 結局、振り出しに戻って辿り着いた結論は……
Quru:「やっぱり『牛舎の横(城辺)』なのか!? 俺たちのお店は!!」 Tomo:「ふふっ、なんだかんだであの場所が一番しっくりくるのかもね(笑)。」
- 来間島: オシャレ、観光の一等地、でも激戦区&予算オーバー(セレブ向け)
- 城辺(ぐすくべ): お隣がリアルな牛さん、DIYし放題、静かな隠れ家、そして身の丈に合った予算!
一時は「来間島のオシャレ男子」になりかけた僕ですが(笑)、やっぱり瀬戸内海の海賊のDNAを持つ僕たちには、ちょっと泥臭くてストーリーのある城辺の物件の方が合っているのかもしれません。
ハイビスカスを角に差した「お隣の牛さんキャラクター」も、城辺だからこそ生きるわけですからね!
おわりに:迷走こそが、開業の醍醐味!
というわけで、大騒ぎした「来間島フィーバー」はあっけなく閉幕しました(笑)。
でも、こうやって「条件は最高だけどコンセプトと違う」という体験をしたことで、僕たちが本当に大切にしたい「Quru Coffee & 96 Coffee Roasteryの軸」がより一層クリアになりました。
家もお店も、本当に「縁」です。 焦らず、背伸びせず、自分たちらしい最高の「城」を見つけていきたいと思います!
大吾さん、今回は素敵な物件情報をありがとうございました!(また面白い物件があったら教えてください笑)
みなさん、僕たちの迷走劇をこれからも温かい目で見守ってくださいね!
それでは、次回の更新もお楽しみに〜!