みなさん、こんにちは!
前回は僕たちが移住を決めた「小浜島(こはまじま)」のディープな魅力や歴史について熱くレポートしましたが……今回は一歩踏み込んで、ガチの経営戦略のお話です!
実は僕たち、この小浜島で 「Quru Coffee & 96 Coffee Roastery」 を新しくオープンします!☕✨
「宮古島でもやってたんだから、同じノリでいけるでしょ?」
……なんて思ったら大間違い!
小浜島は「離島(石垣島)の離島」という超絶コンパクトなフィールド。宮古島とは規模も物流も観光客の動線もまったく違います。
そこで今回は、相棒のtomoと深夜まで繰り広げた「小浜島移住&カフェ経営戦略激論バトル」の模様を、ユーモアたっぷり&真面目なマーケティング視点を交えてお届けします!
1. 激論!「牛さんパッケージ問題」とデザインの壁
まず最初に勃発したのが、まさかのパッケージデザイン問題でした。
僕「小浜島に行くんだから、宮古島時代の『牛さんパッケージ』は使えないよね!tomoさん、新しい小浜島限定デザイン考えて!」
tomo「えぇ〜っ!? あのハイビスカス着けた牛さん気に入ってたのに!小浜島だって和牛の放牧盛んだから牛さんいるじゃん!」
僕「いるけど!同じ牛さんじゃ宮古島の焼き増し感出ちゃうでしょ!『小浜島ブランド』を前面に出した新しいアイコンが必要なの!」
tomo「ぐぬぬ……じゃあ、シュガーロードを駆け抜ける牛にするか、マンタに乗った牛にするか……ちょっと考えてみるよ!」
というわけで、tomo画伯による「小浜島×96 Coffee」のNEWパッケージも絶賛開発決定です!こちらの新デザインもお楽しみに(笑)。
2. 小浜島で勝ち残るための「5つの新経営戦略」
冗談はさておき!人口約700人、車なら15分で一周できてしまう小さな島で、新参者の僕たちが生き残り、愛されるお店になるための5つの戦略がこちらです!
① 超有名リゾートホテル&地元の飲食店への「BtoB卸し(BtoBパートナーシップ)」
小浜島には、誰もが知る2つの超有名リゾートホテル(「はいむるぶし」や「星野リゾート リゾナーレ小浜島」など)が存在します。 この「BtoB営業戦略」を小浜島でも徹底強化!
- 直談判プレゼン!:企画書を携えてホテルの支配人や料理長へ突撃。
- 客室・レストランへの採用:ホテルの朝食やウェルカムドリンク、お土産コーナーに「小浜島で焙煎した挽きたて珈琲」を導入してもらう。
観光客が「ホテルで飲んだあのコーヒー、美味しかったな」となって実店舗やオンラインに来てくれる黄金ルートを目指します!
② 競合調査と「圧倒的差別化」
小浜島には老舗の名物カフェ(『ボブズカフェ』さんなど)や先人の焙煎所もあります。ライバルが少ないとはいえ、ただオープンするだけでは意味がありません。
- 新規参入のコンセプト:「スペシャルティコーヒー×体験型ロースタリー」。
- ただコーヒーを飲む場所ではなく、「焙煎の香りに包まれながら島時間を感じる」特別な空間を提供し、既存店とバッティングしないポジショニングを確立します。
③ 食品調達の限界を突いた「少数精鋭メニュー(メニューの絞り込み)」
小浜島の食材調達は、基本的にお隣の石垣島からの船便依存になります。台風で船が止まれば食材もストップ!だからこそ、メニューを増やすのはリスクでしかありません。
そこで、フードメニューは看板メニューに全集中させます!
- 自家焙煎珈琲(主役!これを前面に押し出す)
- フレンチトースト(Quruの絶対的看板メニュー!)
- ちゅらさんバーガー(小浜島ならではのご当地グルメ)
- こだわりサンドイッチ
- 日替わりデザート1品
「フードで勝負するのではなく、最高のコーヒーと、それに合う厳選された1品で勝負する」という、無駄を削ぎ落とした「少数精鋭主義」で食品ロスも抑止します。
④ 離島の壁を超える「オンラインショップ(EC戦略)」の強化
小浜島は観光の「波(ハイシーズンとオフシーズン)」が激しいのが特徴です。オフシーズンの売り上げを支え、全国のファンと繋がるためにオンラインショップ(EC)が最大のキーパーツになります。
- ストーリーテリングマーケティング:「八重山のヘソ、小浜島で焙煎された海風感じる珈琲」というブランドストーリーをSNSやブログで発信。
- 定期便(サブスク)の導入:「一度旅行で訪れたお客様が、家に帰ってからも小浜島の風を感じられる」定期購買の仕組みをQuruの腕の見せ所で構築します!
⑤ 顧客単価(LTV)の最適化と見直し
小さな島で持続可能な経営をするためには、安売りは厳禁。 「コーヒー1杯の価値」をしっかり高め、顧客単価の見直しを行います。
- セットメニューの提案:「自家焙煎珈琲 + フレンチトースト」のペアリング提案で客単価アップ。
- お土産・D2C商品の拡充:tomoの新デザインによるドリップバッグ、オリジナル保存缶、Tシャツなどのアパレル展開で、カフェ利用+アルファの購買を促します。
3. まとめ:小浜島というブランドを最大限活かして
「離島の離島のまた離島」だからこそ、届く人には深く刺さる。
宮古島でのプランをブラッシュアップし、小浜島ならではの「豊かな時間」と「極上のコーヒー」を掛け合わせた唯一無二のお店を作っていきます!
tomoの新パッケージデザインの進捗や、リゾートホテルへのプレゼン突撃記も、今後ブログでリアルタイムでお届けしていきますので、ぜひ応援よろしくお願いします!
「美味しい珈琲とフレンチトーストを用意して、小浜島で待ってます!」 ☕🌴✨
※「Quru Coffee & 96 Coffee Roastery」のオープン準備状況やオンラインショップの開設情報は、随時当ブログおよびSNSで発信してまいります。