みなさん、はいさい! 小浜島で令和9年(2027年)12月の神物件引き渡し&令和10年(2028年)春のグランドオープンに向けて、本日も絶賛準備中の「Quru Coffee & 96 Coffee Roastery(空流珈琲)」、Tomo隊長からの頭突きの余韻で頭がちょっとクラクラしているQuruです!
前回は「まだ何も成し遂げてないのにクラファンは嫌だ!」という僕の頑固な職人魂(と釣り竿死守の執念)により、自分たちの足と自己資金で挑む自力起業論をお届けしました。
今回は、内装プランをシンプルに縮小したことで浮上した「で、客席数は何席にするのよ!?」という経営の超根本問題のお話です。
小浜島の観光客数ニュースに鼻息を荒くしていた僕ですが、グルメサイトの衝撃データと「観光客依存の罠」を知り、地元の島人(しまんちゅ)と観光客が混ざり合う最高のチャンプルー空間構想へとたどり着いたドタバタ劇をお届けするわけさ!
1. 客席数は何席? 数字を決めないと売上予測が立てられない!
ある日、図面と電卓を交互に見つめていたTomoさんが、ペンをカンカンと叩きながら僕を呼びつけました。
Tomo:「ねえQuruさん。内装をシンプルにしてコンパクトにする大まかなプランは決めたけど……客席数は決めてるの?」
Quru:「えっ? 客席数……? んーと、入れるだけいっぱい入れたらいいんじゃない?」
Tomo:「バカ言わないで! これを決めないと席回転率も平均客単価も計算できないし、売上予測も事業計画も立てられないのよ!!」
Quru:「ひぇっ! でも大丈夫だって! だってニュースで『小浜島の年間入域観光客数が過去最高を突破!』って言ってたよ!? 観光客が押し寄せて大繁盛間違いなしさー!」
Tomo:「はぁぁ(深呼吸)。またそうやって表面の景気の良い数字だけに浮かれて……。ちょっとこれを見なさい!」
2. 衝撃!食べログで判明した小浜島カフェのリアルと「かわい子ちゃん問題」
Tomoさんに言われてグルメサイト(食べログなど)で小浜島のカフェ・喫茶店を調べてみたところ、さらに衝撃的な事実が飛び出してきたわけさ……!
Quru:「う、うそ……!? 小浜島に登録されているカフェ・喫茶店の件数って……およそ数件〜十数件規模の超激戦(※時期や営業状況による)!? 離島だからってライバルがゼロなわけじゃないんだ……!」
Tomo:「そうよ! リゾートホテルの敷地内カフェや老舗のお店もある。ただ漠然と『観光客が来るだろう』なんて甘い考えじゃ即撃沈よ!」
Quru:「うーん……やっぱり売上や来店数を稼ぐには観光客のお客さんも必要だけど、やっぱり島人(しまんちゅ)にもたくさん来てもらいたいよね。地域密着というか……島のかわい子ちゃんに来てもらいたいです!」
Tomo:「……ふん〜? かわい子ちゃんねぇ……? (じーっと冷ややかな視線)……ここにいるだろ!!(怒)」
Quru:「ご、ごめんなさいぃぃぃ!! Tomoさんが世界一のかわい子ちゃんですー!!(命がけの撤回)」
3. 観光客依存の罠! 厳しい時期に救ってくれるのは誰か?
気を取り直して(笑)、僕は以前から温めていた店内空間のイメージを語り始めました。
Quru:「でもさ、観光客の人と地元の島人が同じ空間に居合わせて、ちゃんぷるー(混ぜこぜ)になってる店内ってすごく良くない? そこで『どこから来たの?』なんて自然な交流が生まれたりしたら最高でしょ!」
僕の「チャンプルー店内」構想を聞いたTomo隊長、今度は深々と頷いてくれました。
Tomo:「Quru、今すごく良いこと言ったよ! グーグル先生によると、宮古島や石垣島のカフェの大半は『観光客依存』なんだって。だから台風シーズン(夏〜秋)や冬の閑散期になると経営が厳しくなって、廃業も多くて入れ替わりが激しいらしいの。」
Quru:「なるほど……!」
Tomo:「観光客が減る厳しい時期に、お店を支えて救ってくれるのは、間違いなく地元・島の人たちなんだよ。だからこそ、島人に愛されるお店じゃないと生き残れないの!」
Quru:「そうだね……! 数字だけに浮かれてたらダメだな。島にしっかり根付く愛されカフェにならなきゃ! よーし、地元の若いお姉ちゃんたちに愛されるぞ〜〜!」
Tomo:「だから! 焦点がズレてるでしょ!!(怒の頭突き・ドカッ!)」
Quru:「ぐはっ!!(本日2回目の即死)」
4. 弾き出した!「Quru Coffee & 96 Coffee Roastery」の客席数と事業計画
頭突きで目を覚ました僕たちは、リアルで堅実な客席数と売上予測を割り出しました。
📊 Quru Coffee の客席数&売上予測モデル
・想定客席数: 約 12〜15 席(カウンター 5席 + テーブル 8〜10席)
⇒ 一人ひとりとじっくり向き合えるジャストサイズ!
・顧客ターゲット配比(目標):
【オンシーズン(春〜夏)】 観光客 7割 : 島人 3割
【オフシーズン(秋〜冬)】 観光客 3割 : 島人 7割
・経営目標:
① 一枚板カウンター(5席)で島人と観光客が混ざり合う「交流の場」を作る
② テイクアウト(ドリップバッグ・お土産豆)を強化し、席数以上の売上(坪単価)を確保!
③ 閑散期でも島人が「ただいま」と毎日通える普段使いの価格帯と温かいおもてなし
Tomo:「席数を無理に増やしすぎると、人手不足でオペレーションが崩壊するし、ゆったりした空間が台無しになる。12〜15席のコンパクトな空間だからこそ、オールドSchuilenburgの焙煎の香りが行き渡り、濃密なコミュニケーションが生まれるのよ!」
Quru:「そうだね! カウンター5席は島人と観光客が膝を突き合わせて『Coffee & Dreams』のネオン管の下で語り合える特等席にするさぁ!」
終章:小浜島の日常に溶け込む、温かいチャンプルー空間へ
観光客の波に一喜一憂するのではなく、この小浜島という土地に深く根を張り、島の人々の日常の一部になること。
それこそが、台風が来ようが閑散期が来ようが「絶対につぶれないカフェ」の本当の強さです。
- 島人と観光客が笑顔で交差する12〜15席のチャンプルー空間
- 一人ひとりの時間を大切にする枚板カウンターと「Coffee & Dreams」のネオン
- 365日、島に温かいコーヒーと夢を届け続ける確実な事業計画
令和9年(2027年)12月の神物件引き渡し、そして令和10年(2028年)春のグランドオープンに向けて!
僕たちは数字の裏にある「人と人とのつながり」を大切にしながら、しっかりと事業計画を磨き上げていきます。
みなさん、小浜島に来た際は、ぜひ地元の島人たちと一緒にカウンターで楽しいユンタク(おしゃべり)の花を咲かせましょうねー!