【第105章】「生豆の仕入れ、ちゃんと考えてるの!?」師匠の教えとSchuilenburg焙煎機で挑む!最高と最悪を覚悟したスペシャリティコーヒー選定記

こんにちは! 小浜島で令和9年(2027年)12月の神物件引き渡し&令和10年春のグランドオープンに向けて、本日も絶賛準備中の「Quru Coffee & 96 Coffee Roastery(空流珈琲)」です!

前回の「師匠への2回目報告」で、プロとしての覚悟とボブ・マーリー級の愛を注入された僕たち。

「よし! これで店舗デザインも心構えも完璧!」と満足げにコーヒーをすすっていた僕に、Tomo隊長が腕を組みながらじーっと視線を送ってきました。

1. 逃げ場なし! Tomo隊長からの鋭い突っ込み「生豆の仕入れはどうすんの!?」

Tomo:「ちょっとQuru〜。師匠も言ってたけど、スペシャリティコーヒーの生豆の仕入れはきちんと考えてるの!?」

Quru:「ぎくっ……! 勿論考えてるよ! 何軒か信頼できる生豆インポーター(輸入商社)さんに連絡をとって、サンプルを取り寄せたりしてるんだから! 離島だからこそ、信頼できるパートナーじゃないとね!」

Tomo:「ふーん、口だけじゃないわね。じゃあ具体的に『仕入れの基準』『取り扱う種類』『Schellenberg(シュイレンブルク)焙煎機との相性』はどこまで固まってるのか、説明してもらいましょうか!」

Quru:「任せて! これぞ『96 Coffee Roastery』の心臓部! 徹底解剖して解説するよ!」

2. スペシャリティコーヒー生豆の「仕入れ基準」と「仕入れ方」

Quru:「まず前提として、僕たちが扱うのは妥協一切なしの『スペシャリティコーヒー』の生豆だけ!」

🔍 Quru流・生豆仕入れの3大基準

  1. トレーサビリティ(生産履歴)の透明性: 農園名、標高、精製方法(ウォッシュド、ナチュラル等)が明確で、生産者の思いが詰まっていること。
  2. クッピングスコア80点以上 ✕ 鮮度: ニュークロップ(収穫から1年以内の新豆)を中心に、水分値と品質管理が徹底されていること。
  3. 離島物流に負けない安定供給ルート: 「台風で船が止まったから豆がない」を回避するため、国内倉庫の保管状況が良く、発送の融通が利く信頼できる商社2〜3社と提携すること。

Tomo:「なるほどね。1社だけに依存せず、バックアップの仕入れ先を確保しておくのは離島経営の鉄則ね!」

3. 取り扱う「豆の種類数」とオールドSchuilenburg(シュイレンブルク)との相性

Tomo:「で、お店では何種類の豆をラインナップするつもりなの? あんまり増やしすぎると在庫リスクになるわよ?」

Quru:「常時取り扱うのは【定番4種類 ✕ 季節限定(シングルオリジン)1種類】の計5種類でいこうと思ってる!」

☕ 【96 Coffee Roastery】生豆のラインナップ構想
・看板ブレンド(深煎り):コクと甘みが爆発する「Quru House Blend」
・浅煎り〜中煎り:華やかなフルーティ系(エチオピア/ケニア)
・中深煎り:バランス抜群のナッティ&ショコラ系(グアテマラ/ブラジル)
・デカフェ(カフェインレス):夜や妊婦さんでも楽しめる最高品質豆
・限定シングルオリジン:希少農園のマイクロロット(仕入れごとに変化)

Tomo:「5種類ならロスも出にくく、初心者からマニアまで楽しめる良いラインナップね。で、肝心のオールドSchuilenburg(シュイレンブルク)焙煎機との相性はどうなの?」

Quru:「ここが一番熱いポイント! 鋳物で熱伝導が優しいシュイレンブルクは、豆の表面を焦がさずに芯までじっくり火を通せるんだ。だから『標高が高く硬い豆(グアテマラやケニア)』『ナチュラル精製の甘みが強い豆』を焙煎すると、シロップのような濃厚な甘みとフルーティな香りが最大限に引き出されるんだよ!」

Tomo:「へぇ〜! あの武骨な焙煎機から、そんな甘い香りが生まれるのね!」

4. 決断の時:「リスクを取りなさい。最悪、学びになる。最高なら、人生が変わる」

Quru:「でもね、Tomoさん。最高級のマイクロロット(限定豆)や希少な生豆は、仕入れ価格も高くて、万が一焙煎に失敗したり売れ残ったら大きなリスクになるんだ……少し怯んじゃう自分もいてさ」

Tomo:「Quruさん、何言ってるの!(一発叩く) 師匠が言ってくれたあの言葉を忘れたの!?」

「リスクを取りなさい。最悪、学びになる。最高なら、人生が変わる。」

Quru:「……! そうだった……! 失敗を恐れて無難な豆ばかり揃えたら、わざわざ小浜島まで足を運んでくれるお客さんに『一生忘れられない衝撃の1杯』なんて届けられないよね!」

Tomo:「そうよ! たとえ最初は焙煎で失敗して凹んだとしても、それは全部『学び』という財産になるの! 逆に最高の結果が出たら、私たちのカフェは日本中・世界中から愛される場所になって『人生が変わる』のよ!」

Quru:「Tomoさん……最高に男前!!(笑) よーし、恐れずに本物の生豆を仕入れて、シュイレンブルクの性能を限界まで引き出すぞー!」

終章:小浜島で世界最高の1杯を焼くために

「安パイ」を選んで小さく縮こまるのではなく、リスクを恐れずに挑戦すること。

最悪な結果になっても、それは未来への「学び」。 最高の結果になれば、間違いなく「人生が変わる」。

信頼できるインポーターさんとの繋がりを大切にし、Schellenberg焙煎機という最高の相棒とともに、僕たちは小浜島で最高のスペシャリティコーヒーを追求し続けます!

令和9年(2027年)12月の神物件引き渡し、そして令和10年春のグランドオープンに向けて! みなさん、小浜島の爽やかな風に乗って漂う、極上の焙煎香を楽しみにしていてくださいねー!

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愛媛県出身12年暮らした石垣島から東北に移住したけれど、失敗。 僕たちのアナザースカイ京都に帰ることを決心、里山で小さな Quru Coffee & 96 Coffee Roastery空流珈琲を開業するため、ただいま、東北から京都に帰るために準備中。

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