風が吹き抜ける島、小浜島で見つけた「大人だけの秘密基地」
石垣島から定期船に揺られて約25分。 NHK朝の連続テレビ小説の舞台としても有名な小浜島は、豊かなサトウキビ畑と「ちゅらさん展望台」から見下ろす八重山ブルーの海が広がる、のどかで美しい離島です。
大型リゾートでのんびり過ごすのも魅力的ですが、旅慣れた大人が本当に求めているのは「島風を感じながら、心から美味しいと思える珈琲を味わう時間」ではないでしょうか。
そんな旅人気分を満たしてくれる最高の隠れ家カフェが、今回ご紹介する「Quru Coffee & 96 Coffee Roastery」です。
1. 「こんなカフェなら素敵だな」立地と立ち寄りやすさ
【絶妙な立地:集落と港を結ぶ風通しの良い高台】 島の中央に位置する集落から港へ向かう途中、少し坂を登った見晴らしの良い場所に「Quru Coffee & 96 Coffee Roastery」はひっそりと佇んでいます。テラス席からは広大なサトウキビ畑の向こうに青い海が広がり、波の音と風の匂いが心地よく漂います。
【どんな時に立ち寄りたい?】
- レンタサイクルや電動キックボードの休憩に: 小浜島のアップダウンのある道を走り抜け、ちょっと喉が渇いたタイミングで訪れる冷たい一杯。
- フェリーの乗船待ちや到着直後に: 港の喧騒から少し離れ、島の空気感に体を慣らすためのファーストステップとして。
- 午後の「何もしない時間」を満喫するために: 木漏れ日の下で文庫本を開きながら、ゆったりと過ごす贅沢な島時間に。
2. 私たちが小浜島のカフェに求めるもの
都会のおしゃれなカフェをそのまま島に持ってきただけでは、少し味気ないもの。「小浜島だからこそ訪れたい」と思わせるカフェの魅力とは何でしょうか。
- 素朴さと洗練の絶妙なバランス: 木目を活かした温かみのあるインテリアと、プロフェッショナルな珈琲器具が同居する空間。
- 島時間(沖縄時間)に寄り添う心地よさ: 急かされることなく、店主とのちょっとした会話や静かなBGMに耳を傾けられる空気感。
- 妥協のない本格派の一杯: 離島だからといってクオリティを下げず、豆の焙煎から抽出までこだわり抜かれた本格珈琲。
3. おすすめメニュー:こんな珈琲とスイーツが飲みたかった!
【こだわりの自家焙煎珈琲】
- 「シュガーロード・ハンドドリップ」 深焙煎でありながら嫌な苦味がなく、黒糖のようなほのかな甘みが後味に残るオリジナルブレンド。島のサトウキビ畑を眺めながら飲むのにぴったりの深みです。
- 「八重山エアリー・アイスカフェラテ」 濃厚なエスプレッソに濃密なミルクを合わせ、すっきりとした飲み口に仕上げたアイスラテ。火照った身体をスーッと冷やしてくれます。
【珈琲のお供にぴったりな島スイーツ】
- 「自家製・島黒糖タルト」 小浜島産の黒糖を贅沢に使った香ばしいタルト。珈琲のコクと相性抜群です。
4. 将来の展望と「小浜島言葉(方言)」で語るちょっとおふざけ将来像
「Quru Coffee & 96 Coffee Roastery」が目指すのは、単なるカフェにとどまらない、島と旅人をつなぐハブのような存在です。今後の展望を、少しユーモアと小浜島の方言を交えてご紹介します!
【今後の展望と野望(?)】
- 世界初の「サトウキビ畑ドライブスルー」開通!? 「水牛に乗ったままでも注文できるように、水牛専用ドライブスルーを作りたいさ~(笑)。クォーラ(これ)、最高の珈琲だわけよ!」
- 小浜島発の焙煎豆を全国へ 島でじっくり焙煎した豆をオンラインで全国へお届け。「旅が終わっても、自宅で一口飲めば一瞬で小浜島にタイムスリップできる」そんな体験を提供します。
- 地元のおじぃ・おばぁとのコラボレーション 「ミーハイユー(ありがとうございます)と言って、おばぁ特製のサーターアンダギーと96 Coffeeの浅煎りシングルオリジンをペアリングさせるイベントも企画中!」
【小浜島方言プチメモ】
- ミーハイユー:ありがとうございます
- クォーラ:これ、これね
- くーりー:おいで、いらっしゃい
店主いわく、「くーりー!くーりー!(おいで、おいで!) 美味しい珈琲淹れて待ってるから、忙しい日常は一旦置いて、小浜島でのんびりしていきなよ~!」とのことです。
おわりに:小浜島で「最高の一杯」に出会う旅へ
小浜島の美しい景観と、そこにそっと寄り添う「Quru Coffee & 96 Coffee Roastery」。 観光地を急ぎ足で巡る旅もいいけれど、次の小浜島旅行では美味しい珈琲を片手に、贅沢な島時間に身を任せてみませんか?
風の音、波の音、そして香ばしい珈琲の香りが、あなたの旅をより深みのあるものにしてくれるはずです。