みなさん、こんにちは! 小浜島で令和9年(2027年)12月の神物件(600万円の店舗兼住居!)引き渡し&オープンに向けて、本日も元気に迷走中……ではなく、人生の舵を大きく切った「Quru Coffee & 96 Coffee Roastery(空流珈琲)」です!
突然ですが、みなさん。 僕たちQuruとTomoは、ここに重大な『方向転換(ピボット)』を宣言いたします。
これまで押し入れから過去の事業計画書を発掘しては「法人化だ!」「全国卸売りだ!」「目指せカフェ帝国!」などと息巻いておりましたが、Tomoとじっくり話し合い、愛犬ジュウの顔を見つめていたら、ふと我に返ったのです。
「……待てよ?僕たち、なんで小浜島に行くんだっけ……?」
売上に追われてピリピリしながらカフェを巨大化させるため? いいえ、違います!「小浜島の豊かな暮らしを楽しみ、心から美味しいと思える珈琲を淹れ、目の前のお客さんに喜んでもらうため」だったはず!!
というわけで今回は、野望を全捨てして辿り着いた「小さく、細く、長く商う」空流珈琲の新しい事業計画と、小浜島での幸せな未来像を、おふざけ満載で大公開します!
第一章:拡大路線からの撤退!なぜ僕たちは「スケールしない」を選んだのか?
東北での大挫折を経て、全国を脱輪しながら大迷走していた僕たち。 「過去の失敗を取り戻すぞ!」と力んでいた頃は、どうしても「売上を伸ばさなきゃ」「規模を大きくしなきゃ」という「東京・都市型の思考」に囚われていました。
ですが、小浜島の600万円の神物件を手に入れ、ローンもゼロ、毎月の維持管理費も約6万円台に抑えられる目どが立った今、気づいてしまったのです。
💡 スケール(拡大)を捨てる3つの理由
- 僕たちが楽しまないと、お客さんも絶対に楽しくない! 店主が売上目標に追われて胃を痛めながら淹れた珈琲より、小浜島の海風を感じて「今日もお客さんとゆんたく(おしゃべり)できて最高だな〜」とニヤニヤしながら淹れた珈琲の方が、絶対に100倍美味しい!
- 法人化?手広く全国展開?……めんどうくさい!(本音) 従業員をたくさん雇ってシフト管理に追われ、書類の山と戦うくらいなら、夫婦ふたりとジュウで切り盛りできる「手のひらサイズ」の個人事業主が一番幸せです。
- 「地元密着」こそが離島での最強の生存戦略! 観光客が減るオフシーズンでも、島のおじぃ・おばぁや近所のみなさんが「Quru〜、お茶しに来たぞ〜」とふらっと寄ってくれる。そんな温かい居場所(サードプレイス)作りに全精力を注ぐ方が、はるかに価値があると考えたからです。
第二章:「小さく商う」からこそ実現する!空流珈琲の3大こだわり
売上規模を追わない「小さく細く」の経営スタイルだからこそ、絶対に妥協しないこだわりがあります。
1. 珈琲豆とカヌレへの「変態的なまでの情熱」
ガツガツ稼ぐ必要がないからこそ、利益率ばかりを気にした安い豆は使いません! 我が家の宝物であるオールド「シェレンバーグ」焙煎機でじっくり豆の対話をし、王様「ラ・マルゾッコ」で抽出する至高のエスプレッソ。そして丁寧に焼き上げる手作りカヌレ。目の前の一人のお客さんに「うまっ!!」と目を見開いて喜んでもらうこと、それが僕たちの最大の報酬です。
2. 「ゆんたく(おしゃべり)」優先ののんびり営業
「回転率を上げて客数を稼ぐ」なんて野暮なことは一切しません。 店内やテラスで、小浜島の時間の流れを感じてもらいながら、今日の釣果(※Quruの趣味)やおすすめのビーチについて、何時間でもゆったり語り合える空間を作ります。
3. 「個人事業主」としての軽快なステップ
複雑な会社組織にはせず、ずーっと「個人事業主」でいきます! 経理もシンプル、決断もスピーディ。台風が来たらサッとお店を閉めて安全第一で過ごし、海が穏やかな日は「よし!今日の午後は仕込みが終わったら海へダッシュだ!」ができる自由さを大切にします。
第三章:小浜島での「小さな暮らし」と将来の展望(妄想)
Quru:「Tomoさん!僕たちの方向転換、完璧じゃない!?売上を追わずに『細く長く』商う。これぞ究極のSDGs(持続可能なドタバタ生活)だよ!」
Tomo:「ふん、やっと分かったの?東北での失敗から何にも学んでないんじゃないかとヒヤヒヤしたわよ。お店を大きくすることより、小浜島での暮らしそのものを大切にすること。私たちが笑顔でいることが、お客さんへの一番のサービスなんだからね。」
Quru:「その通り!というわけで、僕の小浜島での一日の理想スケジュールを発表します!」
🌊 Quruの妄想・小浜島スローライフの一日
- 06:00 朝の心地よい風の中、徒歩3分のビーチで愛犬ジュウとお散歩 & 軽くキャスティング(※朝練)
- 08:00 朝食後、オールド「シェレンバーグ」で本日の珈琲豆を静かに焙煎
- 10:00 空流珈琲オープン!島のみなさんや観光客の方と楽しくゆんたくしながら珈琲&カヌレを提供
- 15:00 「本日分の美味しい豆が売り切れたので終了〜!」と笑顔でクローズ
- 15:30 竿を持ってビーチへダッシュ!GT(ロウニンアジ)や巨大タマンとの格闘タイム!
- 19:00 夕暮れのテラスで、Tomoとジュウと一緒に満天の星空(84星座!)を見上げながら乾杯!
Tomo:「……ちょっと待ちなさいQuruさん。釣りに行く時間が営業時間の半分くらい占めてない!?」
Quru:「気のせい気のせい!『店主が楽しんでいる姿を見せる』のもおもてなしの一環だから!」
Tomo:「調子に乗るのもいい加減にしなさいっ!(ズコーッ)」
終章:喜んでもらえるのが、やっぱり一番嬉しいから
「大きくすること」をやめた僕たち。
でもそれは、夢をあきらめたわけでも、手抜きの営業をするわけでもありません。 むしろ逆です。
自分たちの身の丈に合った「小さな城(600万円の店舗兼住居)」で、ローンも家賃も持たず、維持管理費を極限まで抑えて暮らすからこそ、利益や効率に囚われず、「心から人に喜んでもらえる仕事」に100%集中できるのです。
「今日、空流珈琲に行ってよかったな」 「QuruとTomoと話して、なんだか元気が出たな」
小浜島の小さな集落の片隅で、そう言ってもらえるお店を、焦らず、気取らず、細く長く続けていくこと。それが僕たちの新しい、そして一生ものの事業計画です。
令和9年(2027年)12月のオープンに向けて、僕たちは自分たちのペースで楽しく準備を進めていきます。
小浜島の風と海、そして最高に美味しい珈琲を用意して、みなさんのお越しを心から待っていますね!